初宮詣 ・ 七五三参り ・ 十三参り・神前結婚式・厄年・年祝い等のお祭りごとのご案内です。

安産祈願

当宮のご祭神の山の神さまは、古くから 安産の神様 として広く信仰され、懐妊五ヶ月目に入ると神社に参り、お子様の無事な出産を祈ります。
当宮では安産をご祈願し岩田帯・安産支え綱を授与しております。
申込の際には出産予定日もお伝えください。

●祈祷料 6,000円程度
（神社謹製岩田帯もございます。
　布製腹帯別途1.500円、コルセットタイプ別途2,000円です。）
●祈祷授与品 祈祷神符、夫婦安産守り、安産支え綱ほか。

初宮詣

生後30日過ぎから100日前後に神社へ参り、出生を感謝しすこやかな成長を祈り、氏子入りの儀式を行います。長い人生の最初の行事です。社殿神前での記念写真が好評です。宮司が赤ちゃんを抱き、昇殿して頂けます。

七五三参り

三歳男女児　（髪置の祝い）
五歳男児 （袴着の祝い）
七歳女児 （紐解きの祝い）

3歳・5歳の男児、3歳・7歳の女児の成長を感謝し、お子様たちのすこやかな発育を祈ります。子供たちの厄祓にあたります。10月からご祈祷を受け付けており、境内は小さな紳士淑女の元気な声で賑います。

十三参り

十三歳 男女
古来、男女共に数えの13歳が、正式な成人を迎える前の重要な年と考えられ、厄除けのお祓いを行います。代理で、家族のご祈祷が出来ます。古来、男女共に数えの13歳は、思春期の大切な節目の年として、厄除けのお祓いを受けます。代理で、家族の方がご祈祷を受けることも出来ます。

入学・卒業

入学合格祈願・学業成就祈願。

成人式

満二十歳を祝い、成人としての自覚を促し、立派な社会人となるよう祈願します。成人式の日には、神社にお参りしましょう。

結婚式

結婚を報告し、お二人が結ばれた神恩に感謝し、末永く幸福な家庭を保ち、
併せてご両家が共に平安で繁栄をもたらすよう神前で祈ります。


厄年
男
二十五歳
四十一歳（前厄）
四十二歳（大厄）
四十三歳（後厄）
女
十九歳
三十二歳（前厄）
三十三歳（大厄）
三十四歳（後厄）
この年令は古来変化が多く、心身共に変調をきたす人生の大きな節目です。
神社に参り、厄年をつつがなく過ごせるように「厄除け・開運招福祈願祭」を行いましょう。

年祝い

六十一歳（還暦）

十干十二支の組み合わせが60年ごとにもとに還るので、第二の誕生日を迎えるともいい、若々しく新たなる第一歩を踏み出そうという意味も込められています。「還暦・開運招福祈願祭」を行いましょう。

七〇歳（古稀）
七十七歳（喜寿）
八〇歳（傘寿）
八十八歳（米寿）
九〇歳（卒寿）など

長寿を祝福し、神様への感謝と身体健全を祈ります。ご家族でお祝いし、「長寿感謝・開運招福祈願祭」を行いましょう。

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